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STAFF VOICE先輩社員の声

Interview 01

入るきっかけは?

今から20年前にですね、当時、事務員募集枠で応募したところ、『営業なら』ということで入社することにしました。
前職はスーパーなどの店頭販売業務をしておりまして、未経験からの建築関連の技術職に転職することになりました。

一番のきっかけは、建築などの専門的技術な『形』に残る仕事をどうしてもしていきたかったからです。恩田組は伝統もあって、より専門的な業務もありましたし、ここなら自分が思った仕事ができるのでは?と思いましたね。

宅盤事業部 技術営業部部長 野田 亮治

宅盤事業部
技術営業部部長

野田 亮治

Interview 02

やりがいは?

前職では、日々の業務に追われ、スキルが育っていない感じがどうしてもあって、転職してからは、日々の仕事をしていく中で細かな建築技術の知識やノウハウを学ぶことが出来て、日々何かが向上している、成長している、という実感を非常に強く感じられました。

CMなどにもでている、大手有名企業様と仕事をする機会も多々あり、仕事を通して『社会に貢献できている』実感があって誇らしい気持ちになりますね。

宅盤事業部 技術営業部部長 野田 亮治

Interview 03

就職活動をしている方へのアドバイス

転職活動を難しく考えないでほしいです。

現在の仕事をしていく中でも、営業の側面・現場管理の側面・技術の側面など多彩な知識が必要になりますし、またそれらを延ばす必要もありますが、長所を伸ばして総合的に人間形成できるようにすることが、まず何よりも大切だと私は思っています。

未経験からでも努力さえあれば、この会社でやりがいや達成感を感じることが出来るので、難しく考えず、時には思い切って飛び込むことも必要なのではないかと思います。

宅盤事業部 技術営業部部長 野田 亮治

Interview 01

入社のきっかけは?

恩田名誉会長と古くからの知り合いで、
何より、専門的技術などにより、後世に『形』で残る仕事をしていきたかったのがきっかけです。

それに、後々まで残せる仕事というものが、他になかなかないですし、シンプルでわかりすい成果って魅力的ですしね。

 曵家・沈下修正事業部 技術営業部課長 関沢 誠一

曵家・沈下修正事業部
技術営業部課長

関沢 誠一

Interview 02

やりがいは?

業者さんとではなく、依頼主のお客様と直接やり取りすることが多く、家財を遺すことのお客様の『想い』や『意義』に直接触れることが出来て、一つの案件の『重み』を感じ、無事完了したときに達成感を感じることが出来るところです。
『モノ』を動かす感覚ではなく、『想い』を動かす感じ。
お客様の目線からすると家族の次に大事なのが家屋、家族とともに歩んできた、歴史のある家を傷を付けずに大切に動かしたいというお客様の気持ちに応えることです。

この気持ちを誠実に受け止め、職人が一生懸命取り組む姿を見ていただいて、お客様が感銘を受けて喜んでくれる。それがやりがいです。

 曵家・沈下修正事業部 技術営業部課長 関沢 誠一

Interview 03

恩田組の魅力は?

職人間のチームワークとか、『つながり』があるし、
気付かないうちに、建物が移動できている、家財道具がそのままでも移動できる、これを可能にするのが恩田組の技術力の高さ。それもまた感じて、興味をもって欲しいです。

 曵家・沈下修正事業部 技術営業部課長 関沢 誠一

Interview 01

入社のきっかけは?

歴史的伝統のある恩田組という会社の中で、『曵家』というめずらしい専門職で技術を向上させていくことが出来るとわかったからです。

曵家・沈下修正事業部 作業主任 宮竹 憲太

曵家・沈下修正事業部
作業主任

宮竹 憲太

Interview 02

仕事内容は

区画整備などで、その場所に建物を残しておくことがどうしても出来なかった場合に、建物をそのまま移動する時、地盤の変化に対応して地盤ジャッキを使用し建物を持ち上げて移動する分野の業務です。

曵家・沈下修正事業部 作業主任 宮竹 憲太

Interview 03

大変な部分は?

お客様の歴史の詰まった、遺したい建物をそのままの状態で傷をつけずに移動することです。お客様からしましたら、それらはただの『モノ』ではなく大切な『想い』がつまった歴史そのものだからです。

その一方で、案件を進める前には必ずクライアントの建物に対する『思い入れ』や『考え』をヒアリングしてから仕事をすすめていくので、仕事の重要性を認識して、無事完了した時のお客様の声や感謝の言葉を聞いた時に非常やりがいを感じます。

曵家・沈下修正事業部 作業主任 宮竹 憲太

Interview 04

恩田組に入社してよかったことは?

『達成感』があること、これに尽きますね。
同じ分野の他社だと、一つの案件に対して協業で行うことが多いんですけど、恩田組では一括で一つの案件を構築していくことが出来ますから。

お客様の感謝の声がダイレクトに、リアルに聞くことが出来るところも、達成感につながりますし、やっぱりシンプルに嬉しいことですよね。

曵家・沈下修正事業部 作業主任 宮竹 憲太
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