◆木建造物の移動方法◆


工法の種類

(1)姿曵移動工法
(下受工法)
土台の下に鋼材を入れて建物を受け移動する工法。

▼ 床下で作業するので、居住者の生活に不便が少なく、住宅の移動に簡易な方法


(2)腰付け移動工法
(上受工法)
鋼材を土台より上に通して、ワイヤー・ボルト類で柱と鋼材を結着する工法。

▼建物の下部を毀して作業するので建物を損傷する欠点が ある。


(3)基礎共移動工法
基礎と一緒に、建物を移動する工法。

▼建物が傷まず、住民の影響が最も少ない最適な方法。



木造建造物高下げ工事事例
高低差15m.移動200m.回転90度.2回転
回転移動
移動下げ方

移動中
移動中


注)最近の住宅移動工事においては、ガス・電気・電話・水道の利用が可能 同時に、トイレ・バス・台所が 使用出来るように配慮をして移動工事作業を行 うのを通例としております。


  工事費の概算
建築費の約 1/2 〜 1/3見当


◆木造建造物の沈下修正工事◆


弊社においては、アンダーピニングの研究を推し進めて、重量の軽い木造建物については前述の工法以外にも直接支持工法技術の開発研究に日夜努力しております。

●鋼管杭によるジェット水流工法(当社特許工法)●
地中膨張杭(Q.C.B特許工法)。
側打鋼管杭工法(当社特許工法)。
鋼管スリーブ杭(当社特許工法)。

建物を移動せぬ工法で、敷地がどんなに狭くても差し支えない。



居住者は生活条件を変える必要が無い。

沈下保持が確実であり、且つ建物損傷が殆ど無い。

このような利点がありますので、多くの皆様より大変喜んで頂いております。
 


●地震による復旧(不等)沈下修正工事●
関東大震災、新潟地震、十勝沖地震、宮城沖地震、日本海中部地震、
阪神大震災、その他地震


●全国的軟弱地盤地区の(不等)沈下修正工事●
九州、四国、中国、関西、中京、東北、北海道
全国的に出張工事をしております。

 


●木造建物の二階、三階増築工事・一階部分への車庫増設工事●
木造平屋建て(2階)を2階建て(3階建て)に増築する場合は、その建物の上部に増築する工法が普通です。
この常識を覆して、既存建物をそのままジャッキアップし、その下へ増築する工法が採用されるようになりました。
この工法による利点は下記の通りで、従来工法に比べ、格段の優位性があります。

低駐車場を店舗に改造
増階数工事


従来の屋根が、そのまま生かされます。工事中の居住も不便がありません。
増築部分の間取りが自由に設計出来ます。(従来工法は制約がある)
一階は土台基礎を含めて新築と同等となり、また既存建物の耐用年数も荷重のために短縮するというような心配がありません。
増築総工事費が、建物上部増築の場合と比べて格安になるという経済性があります。
また、1階部分への車庫(倉庫)増設も、敷地の有効利用と工事費の格安という点から、近年注目を浴びつつあります。

二棟の平屋を
一棟の二階家に改造
半地下作成工事
(地下部分は駐車場に)






◆神社・仏閣の移動方法◆ 


移動工法としては、建物の特殊構造上、通常は腰付け工法(上受工法)が用いられます。
屋根部に重量があるため、移動には細心の注意が必要です。
東京都・泉岳寺山門移動
 往復40M移動
基礎
ジャッキ・アップ
建物
移動中
福正寺移動工事
高揚げ量 1.2m
移動距離 30m
高揚げ量 4m
移動距離 35m
南蔵院本堂高揚移動工事

その他 寺院本堂移動工事(主なもの)
厳島神社本殿
笠間神社本殿
熊野神社本殿
明治神宮社殿
大聖寺山門
駒形神社本殿
真福寺本堂
円福寺
覚法寺本堂
神明神社本殿
増上寺本堂
成寿院本堂
世尊院本堂
妙漣寺本堂
薬林寺本堂
神田明神社殿
本覚寺本堂
園生弁才天本堂
大鳥神社本殿
豊川稲荷神社本殿
智光院本堂
鬼子母神神社
東郷神社社殿
乃木神社本殿
徳翁寺本堂
心妙時
円徳寺
箱根神社宝物殿





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